2012年4月

英語禁止ブログ?

お笑い番組で、英語禁止ゴルフ、英語禁止ボウリングなんて企画ありますよね?
英語禁止ロックブログなんてキツイでしょうね・・・。

メタリカ(固有名詞はアリにしないとね)の3rdアルバ・・・第三音楽集・・・なんのこっちゃ?
イントロのアコースティックなギターが・・・
電気楽器じゃない6弦の美しくも破壊的イメージ・・おっと! 印象を持つ導入部から
激しく歪んだ電気6弦が劇的な雰囲気を作り、続く重低音音楽の歴史に残るリフ・・・繰り返されるフレーズ・・・音節?が激しく心と体を揺さぶる!

はぁー疲れた話にならない。
まーロック自体が海外のものですから英語(カタカナ英語)無しで表現するのが難しいのは当たり前ですが・・・。
ある程度共通の知識を持った人になら通じるかも。
「ある程度共通の知識」が無い人にはどんな書き方でも通じないか・・・。
言葉って難しいですね。
例えば「リスペクトしてる」なんてよく聞くけど、「尊敬してる」より使いやすいというか軽い印象がある。
「インスパイアされた」には「影響」よりはもっと広い意味がありそうだし・・・。
でもこれだってどう感じるかは人それぞれの認識によって違うわけだし
日本語にしたら細かいニュアンスがずれるかも?
なんて心配の前にそもそも細かいニュアンスなんて伝わってないかもしれないわけで・・・。

いつか何かのネタを英語禁止で書いてみようかな?
言葉の勉強にはなるかも。
逆に出来る限りカタカナ使って書くのも面白いかも。
かぶれた嫌味な感じに仕上がりそう・・・。

マドンナが言ってた。

何回か前のブログで
「演奏が上手」は褒め言葉にならない。
と書いた。
もちろん下手で良いと言っているわけではない。
圧倒的演奏力もバンドの魅力の一つになるだろう。
ただ、スタジオアルバムならともかく、こと「ライブ」となれば私が望むものは「興奮」だ。

とんでもなく難しい楽曲を完璧に演奏することで得られる「興奮」もあるだろう。
それならヘヴィーメタル、ハードロックよりもテクニカルな音楽もある。

Queen Of Pop ことマドンナが言ってます。
「私より歌が上手い人もダンスが上手な人もたくさんいる
でもそんなことはどうだっていいの
わたしがやりたいことは人を起こすことだから、挑発的に政治的に。」
いやーロックな発言ですね。
語れるほどマドンナ詳しいわけじゃありませんが・・・
La Isla Bonita が好き。

そういうことでしょ?
扇動、発散、情熱、破壊、構築、行動、思考・・・
それらを音楽にのせてどう表現するか?
そこに、羨望、共感、リアルがあれば「カッコイイ!」となるわけです。
技術は道具の一つでしかない。
例えば「見栄えがする」っていうのも、背が高いとか、ハンサムだとかだけじゃなくて
佇まい、所作、雰囲気?そういったモノも込みでカッコイイと思うわけで・・・
簡単に言えばライブでは「カッコイイ!」と思わせてくれと。
あー身も蓋もない・・・。


さて・・・
悪い癖で記事の後半は大概、暑苦しくなってきます。

何について書いてたのかも見失いがち・・・自戒しつつまた次回。

Avenged Sevenfold を観て来た

4月16日 Zepp Tokyo にて Avenged Sevenfold を観てきた。
以下、感想。

客の年齢層が若い! 軽いアウェー感の会場。
直近に行ったのが Judas Priest なだけになおさら・・・。

開演前から 最前列付近から「セーブンフォールド!」とコールが始まり会場全体へ。
なかなか盛り上がってた。
開演前の盛り上がりで言えば、プリーストがペインキラーのツアーで来日した時の会場は
もっと凄かった!などとオヤジ的回顧をしながら、微笑ましくもテンションも上がり・・・

そういえば、開演前のBGMは Metallica が何曲か続けて流れてた。
The Call Of Ktulu が終わったところで暗転。

1曲目は Nightmare
これは完璧キラーチューンだ。
イントロのタメも効いてるし、サビを歌って最後に it's your fuckin' nightmare!
確実に盛り上がる曲。
間髪入れずに
Critical Acclaim レフティーのギタリストがいるからこそのフォーメーションで
二人が並んでイントロのハモリ。絵になる光景。それを客がシンガロング。
亡きレブの歌声も入って、にわかファンの私でもジーンと来た。

PAの調子はイマイチだったかな。
ヴォーカルもギターも聴こえにくい。
シャドウズは本調子ではないのかな?期待してた叫び?が迫力不足。
So Far Away などメロウなパートはなかなか良かった。

MCで客とやり取りするなど、和気あいあいとした雰囲気は悪くない。
ただ盛り上げどころはもっと鬼気迫る感じが欲しいな。
彼らはほとんどヘドバンしないね。そういうアクションは古いのか?

会場の反応を見ているとザッキーは人気があるようだ。
バンドの立ち上げからいたメンバらしいし、愛されキャラなのか?
キース、マルコム、ルドルフ、スコット・イアン、ジェームズ。
リードギタリストより人気があったり、地味な役回りでもマニア受けするリズムカッターがたくさんいる。
アクションで魅せる、余裕で客席を見渡す、淡々と裏方に徹する。
技術面でもバッキングには絶対のこだわりを見せたいところ。
Buried Alive の後半部分や Unholy Confessions のイントロなどでなかなかカッコイイ場面もあったが
ザッキー、あともう一歩やってくれって感じ。

全体的にステージングが良くないな。
楽器隊がウロウロし過ぎ。メリハリがない。
基本自分のポジションで体を動かして盛り上げ、ステージはヴォーカルに動きやすく取っといた方が良いんじゃないか?

直近に観たのがプリースト。
ステージングが完璧なバンド。
フロントの3人は当たり前としても、イアン・ヒルは一歩も自分の位置を動かないけど常に上半身を動かしてライブ映えしてる。
スコット・トラヴィスもただ上手いだけじゃなくて、アクションも含めメリハリがある。
観てるだけでビート感が伝わる。
ちょうどバンドの構成も一緒だ。
シャドウズはメイデンのTシャツ着てたんじゃ?
ブルースなんてあの歳でステージ動きまくり。
彼らは超一流のバンドだし、観てる私の思い入れも違うので比べるのはおかしいかもしれない。
ただ負けてられないでしょ!

曲は良い。
ただ、アルバムバージョンを超えてライブ映えしているか?となるとそうでもない。
もっと走ってやる曲があっても良いし、客との掛け合いをするなどのライブ用アレンジが欲しい。

A Little Piece Of Heaven
この曲の評価はファンの間ではどうなんだろう?
私は好きです。
本人達も大事にしたい曲なんだろう・・・がっ!
ライブで演るからには、アレンジするなり、ゲストプレイヤーを入れるなりしないとキツイ。
リズム隊はともかく上モノはSE頼り。もっと生演奏の部分を増やさないと。
Fiction もね。


どちらかと言うと苦言を多く書きましたが、あくまで私の主観です。
そして、次に期待してる。
次のアルバムも良いモノが出来、キラーチューンのレパートリーも増え
Nightmare や
Critical Acclaim をセットリストの後半に使えるようになったら厚みが出るよね。
日本でも、もっと大きい会場でやって欲しい。

今回の会場には中学生らしき客もいた。
新しい世代にロックのカッコよさ、気持ちよさを伝え
老いた(笑)私の世代にも新鮮な刺激を与えてくれることに期待しつつ・・・。

Music & Life

アメリカのTVドラマ「コールドケース」を見ていて・・・

過去の未解決事件を再捜査するという設定のドラマ。
過去の回想シーンになると、役者が若返ったり、当時の服装や風景などが再現されている。
さらに「音楽」が「その時代」を演出するのに大きな役割を担っている。
ドラマの中で遡った「その時」に流行っていた音楽がBGMに使われ
「その時」を知っている人には懐かしさや感傷を、知らない人には知識や新鮮さを与え
ストーリーとともにドラマを盛り上げる・・・。
あくまでドラマだしアメリカに生まれ育ったわけでもないので、どこまで実際にその時代を生きた人の感覚に沿っているか分かりませんが・・・。

音楽とファッションは時代感出ますね。
もちろん自分で実体験した以前のものは知識として知っているだけですが。
80年代はPVなんかを見ても色の使い方が派手、今見るとちょっとおかしい・・・。

前出のドラマを見ているとアメリカにおける「音楽」の影響力の大きさというか、定着感というか。
例えば捜査してる刑事が音楽のことを語ったりする。
もちろんこういう設定のドラマだから音楽の話がエピソードとして盛り込まれやすいのも確かなんですが、日本の刑事で音楽語る人いますかね?
太陽にほえろにはブルースって奴いたな・・・
あれはブルース・リーから来てるのか?

大手音楽ソフト販売の黄色い看板のお店のコピーを勝手に訳すと
「音楽の無い人生なんてありえない」
これだとちょっと大げさかなって思うんですよ。
もっと当たり前に、シャワーの時に自然に鼻歌を歌うように
「生活の中に音楽がある」が良いかなと。
そんな感じで、音楽、ロックに触れる人が増えたら良いなと思います。
かぶれてると言えばかぶれてる。
他人(アメリカ)の良いところを羨ましがってるだけと言えばそうなんですが・・・。


 

好みの問題ですが・・・

例として
Princess Of The Night / SAXON

アルバム Denim & Leather のバージョンと新録の Heavy Metal Thunder のバージョンと比べたら
前者オリジナルの方がカッコイイと思う。

ギターの音だけなら、そりゃ新録のものは「良い音」だと思うし、迫力も増してる。
オリジナルのは、まー「ペンペン、スカスカ」ですよ。
でも、イントロのリフの6弦ミュート音の聴こえ方、ドラムとベースが入ってきた時の(特にベースの)ドライブ感。
これって新録の方だとあまり感じない。
簡単に言ってしまえばギターの音が豪華すぎて、他の音消しちゃってる。

古けりゃ良いってわけではないけど、私は常々「生っぽさ」最近では「息吹」と言ってるんですが
「すぐそこで演奏してるような」「ギターやドラムが鳴っている」そんな感じが好きだし、そういうのがカッコイイと思う。
そこで演奏して、マイクで拾って録音するしかなく、ギターのエフェクトなんかも限られていた時代は生っぽくて当たり前ですが、今でもそういうことは大事だと思うんだけどな。
最近の録音は防音のスタジオなんかに入らなくても出来ちゃうみたい。
ハードロック、メタルなんて爆音が基本。
そんな音楽が爆音で演奏せずに録音されてたら、なんかガッカリ。
そこに「息吹」が生まれるんでしょうか?

上手な演奏を求めるジャンルじゃない。(もちろん下手で良いと言ってるわけじゃない)
だって、こういうジャンルをやってる人にとって
「いやーあなたたち、とっても上手ですね!」って褒め言葉にならないでしょ?
求めているのは、この音楽が好きで堪らないっていう情熱、こんなカタチでしか自分を表現できないっていう、危うさ、開き直り。そんなものを少しの才能でまとめあげたら・・・。
またしても話がズレてきました・・・。

どういう音が好きなんて最後は好みの問題なんだけど
例えば Bullet For My Valentain なんて、ライブ凄いカッコイイのにアルバムの音イマイチなんだよなー。
「生っぽさ」ってとても大事だと今一度主張しつつ、このへんで・・・。

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